船越通信、№671 2025年6月29日(日)
15日(日)は、朝方にはまだ風も雨も烈しかったので、この状態では皆さん教会に来るのが難しいのではと思っていました。ところが午前10時ごろには風も雨もほぼおさまってきていました。私が10時過ぎに2階の牧師館から一階の会堂に行った時には、既にお二人の方が会堂にいらっしゃいました。その後お二人がいらっしゃり、礼拝が始まる頃にもう一人来ましたので、この日は私を入れて6人で礼拝をしました。
礼拝が終わるころには、青空が広がり日差しも出ていました。この日は礼拝後京急田浦駅前でガザ支援のスタンディングを予定していましたが、予定通り礼拝出席者6人全員が参加して行うことができました。この日の礼拝出席者の中にはお母さんの介護でまた横須賀に来ていたOさんもスタンディングに参加してくれました。12時30分過ぎにスタンディングを終えて、その場で散会しました。
私たち3人は教会に戻り、お二人が帰った後、この日は午後6時から紅葉坂教会で「第85回かながわ明日の教団を考える会」がありましたので、私は教会でその準備をしてから、午後3時41分のバスで追浜に出て、京急で上大岡まで行きました。上大岡で早夕食を食べてから京急で日ノ出町駅まで行き、そこから歩いて紅葉坂教会に午後5時半過ぎに着きました。丁度紅葉坂教会信徒のKさんが車を降りて来て、教会の玄関を開けてくれました。
第85回かながわ明日の教団を考える会(以下教団を考える会)では、最近の教団関係、教区関係の報告、福島家族の保養プログラムであるリフレッシュの報告、私の支援会の報告を共有した後、21日(土)開催の6月教区総会を踏まえて話し合いました。
6月教区総会では、議案第1号「今回行なわれた日本基督教団教師検定試験が、神奈川教区から見て不当とまでは言えないと決議する件」と、議案第2号「教区総会で行われる按手礼式、准允式において『日本基督教団信仰告白』を告白する件」が審議されますので、この二つの議案について話し合いました。
特に議案第2号は、大阪教区が抱えている問題と共通しており、5月5日~6日に開催された大阪教区総会でも教団信仰告白を告白すべきだとの動議がでましたが、それを否決して教区総会では教団信仰告白を告白しなかったと、教団新報の大阪教区総会報告に記されていましので、その教団新報のコピーをこの日の参加者に配布しました。そして、21日の神奈川教区総会でもこの議案を否決するのが筋ではないかと話し合いました。
21日の教区総会では、議案第1号は承認可決しました。第2号議案も賛成が過半数より1票多く、承認可決し、急遽按手・准允式執行前に日本基督教団の信仰告白を総会議場で唱和し、告白しました。私は唱和・告白しませんでした。
神奈川教区総会では必ず議事の始まる前に神奈川教区形成基本方針の朗読があります。その教区形成基本方針には信仰告白においても理解の相違を前提に他を切り捨てないとありますので、日本基督教団の信仰告白の教区総会での唱和・告白は、教区形成基本方針とは相反する行為に思われるからです。
第2号議案の審議では、教区形成基本方針の精神と教団信仰告白の教区総会での唱和・告白は矛盾していることを発言しようと、私も手を挙げましたが、議長の指名が得られず、発言できませんでした。
教区総会での教団問安使への質疑において、議長も私の戒規免職の手続きの再審査を求める発言をしてくれましたが、私の神学校の同級生で、最近隠退してこの日の教区総会の礼拝説教を担当したS牧師も教団問安使に私の戒規免職のことで発言してくれました。
彼は問安使が朗読した「2025年度教区総会への議長挨拶」の中に記されている「狭山事件で部落差別が生んだ冤罪を訴え、裁判のやり直しを求めていた石川一雄さんが3月11日夜に逝去されました。ご家族に主の慰めをお祈りいたします」を引用し、教団は、石川一雄さんの再審請求を支持しているのに、教師への戒規申立が出来るのが「教会役員会か教区常置委員会、教会役員会の場合は教区常置委員会を通して」という規則をわざわざ変えて、誰でもできるとし、信徒常議員が申立人となって北村さんを戒規にかけ、すぐ教団年鑑の教師名簿から北村さんの名前を削除したのです。40年以上教師として働いて来た北村さんにそういうことをした教団はおかしいと、問安使に訴えてくれました。
教区総会を終えて、翌日の22日(日)には私は元住吉教会で説教することになっていましたので船越教会ではなく、鶴巻に帰りました。
22日(日)は、鶴巻温泉駅午前8時4分の小田急に乗って、海老名経由で東横線の元住吉まで行き、そこから歩いて元住吉教会に行きました。元住吉教会に着いたのは9時40分ごろでした。教会学校の終わるのを少し待ち、それから礼拝前の打ち合わせの会でその日の役割の確認をして、2階の礼拝堂に行き、礼拝が始まるのを待ちました。
10時半から礼拝が始まり、この日の日曜日は日本基督教団の創立記念日礼拝でしたので、私は「世にある教会」と題して、ヨハネ福音書のイエスの大祭司の祈りの一節から弟子集団(イエスの兄弟姉妹団)である教会についてお話ししました。
礼拝後階下の集会室で午後1時までということで懇談会があり、私は三宅先生から頼まれていました「教団問題とは何か?」(私のブログに掲載しています)について30分くらいで話しました。
私は教団問題には二つあり、一つは「教会と国家」の問題であり、もう一つは合同教会としての日本基督教団の一体性の問題であると考えていますので、そのことをお話ししました。その後質疑があり、終わったのは午後1時を少し過ぎていました。参加者は10数名でした。
みなさんが散会してから、この日午後7時から私が監事を引き受けています元住吉教会こばと幼稚園の理事会がありましたので、しばらく三宅先生とお話ししてから、玄関受付の奥にあるソファーで少し昼寝をさせていただきました。幼稚園の理事会に出て、終わったのが午後9時過ぎていましたので、タクシーで武蔵小杉に行く方に分乗させていただき、武蔵小杉から南武線で登戸に出て、登戸から小田急で鶴巻に帰って来ました。
25日(水)は16:30から高座渋谷教会で教区の基地・自衛隊問題小委員会があり、出席しました。26日(木)は国会前の辺野古新基地建設反対の座り込みはお休みして、別の用事を済ませてから、その日の16:30からなか伝で寿地区活動委員会がありましたので、午後4時過ぎに鶴巻を出て、関内駅で降りて、なか伝に行く途中の食堂で早夕食を済ませてから委員会に出席しました。この日の委員会は比較的早く終わりましたので、午後9時過ぎには鶴巻に着きました。
追記
元住吉教会で私が話した「教団問題とは何か?」について、コメントを下さった方がいます。この方は前にも一度コメントを下さっていますので、今回のコメントには応答しようと思っています。何れその応答をこのブログに掲載させていただきます。