なんちゃって牧師の日記

説教要旨と牧師という職業で日々感じることを日記にしてみました。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エレミヤ書におる説教(89)

「いやし建て直す」エレミヤ書33:1-13、2018年3月25日(日)船越教会礼拝説教 ・今日のエレミヤ書33章1-13節は、エレミヤが拘留中に彼に語られた主の言葉として記されています が、33章1節には<主の言葉が再びエレミヤに臨んだ>と言われています。…

船越通信(356)

船越通信、癸械毅供 。横娃隠固3月25日 北村慈郎 ・今日は受難節第6(棕櫚の)主日です。今日から受難週です。イエスの受難と十字架の出来事を思いめ ぐらしながら、このことを通して私たちに今も語りかけている声を少しでも聴きとることが出来るよう に…

エレミヤ書による説教(88)

「回復」エレミヤ書32:36-44、2018年3月18日(日)船越教会礼拝説教 ・船越教会にある古い広辞苑で「回復」の意味を調べてみました。<^貪拏困辰燭發里鬚箸蠅發匹垢 と。△發箸里箸りになること。>とありました。預言者エレミヤが拘束された状態に…

船越通信(355)

船越通信、癸械毅機 。横娃隠固3月18日 北村慈郎 ・11日(日)は礼拝後いつものように残れる人でお茶を飲み懇談して、早目に散会しました。その後T さんとIさんは、週報ボックスにたまった週報の発送と、信徒の友の日毎の糧2月12日の祈る教会が船越教 …

マタイによる福音書による説教(8)

「光が射し込む」マタイによる福音書4:12-17、2018年3月11日(日)船越教会礼拝説教 ・マタイによる福音書では、イエスの活動がガリラヤからはじまったと記されています。しかもそれは預 言者イザヤの預言の成就であるというのです。 ・「ゼブルンの地とナフタ…

船越通信(354)

船越通信、癸械毅粥 。横娃隠固3月11日 北村慈郎 ・今日は東日本大震災と東電福島第一原発事故が起きてから満7年目の日です。この日を覚えていろいろ な所で集会が持たれていますが、私は午後に横須賀で上映される「チャルカ(未来を紡ぐ糸車)~福島・ …

エレミヤ書による説教(87)

「背を向ける」エレミヤ書32:26-35、2018年3月4日(日)船越教会礼拝説教 ・預言者エレミヤは、32章17節で、「主なる神」についてこのように語っています。<ああ、主なる神 よ、あなたは大いなる力を振るい、腕を伸ばして天と地を造られました。あ…

エレミヤ書による説教(86)

「祈り」エレミヤ32:16-25、2018年2月25日(日)船越教会礼拝説教 ・今司会者に読んでいただいたエレミヤ書32章16節から25節は、新共同訳聖書の表題のように預言者「エ レミヤの祈り」です。エレミヤ書の中でエレミヤが「祈る」のは、ここと42章4節だ…

船越通信(353)

船越通信、癸械毅魁 。横娃隠固3月4日 北村慈郎 ・2月25日(日)は礼拝後、いつものようにお茶をのみながら、しばらく懇談の時を持ちました。その 時私は3月2日(金)船越教会で行う「世界祈祷日集会」で私が担当する役割の打ち合わせをさせてもら い…