なんちゃって牧師の日記

説教要旨と牧師という職業で日々感じることを日記にしてみました。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

エレミヤ書による説教(82)

「道しるべ」エレミヤ書31:21-30、2018年1月21日(日)船越教会礼拝説教 ・第2代目の国連事務総長は、スウェーデン人ダグ・ハマーショルドです。1953年から国連事務総長を務 めていましたが、在職中の1961年9月18日、コンゴ問題にかかわっているさなか、飛行…

船越通信(347)

船越通信、癸械苅掘 。横娃隠固1月21日 北村慈郎 ・14日の日曜日の礼拝は前もって準備し、体が冷えないようにして臨みましたので、礼拝中途中退場と いうこともなく、説教も最後まで全うして礼拝を終えることができました。この日の礼拝には福岡在住の …

讃美歌「主われを愛す」を歌う。

讃美歌「主われを愛す」を一人で歌う。 船越教会の牧師館で、ひとりで「主われを愛す」を歌う。この讃美歌は、関田寛雄先生の発案で私の支 援会では必ず歌われている讃美歌である。この讃美歌にこそ、バルト自身があの浩瀚な教会教義学のエッ センスがあると…

マタイによる福音書による説教(6)

「イエス洗礼を受ける」マタイ3:13-17、2018年1月14日船越教会礼拝説教 ・ルカによる福音書によれば、<イエスが宣教を始められたときはおよそ30歳であって>(3:21)と言われ ています。 ・当時の30歳と言えば、相当成熟した年齢だったと思われます。古代ロー…

船越通信(346)

船越通信、癸械苅供 。横娃隠固1月14日 北村慈郎 ・7日(日)の日曜日は新年のはじめての礼拝でした。昨年12月の待降節も降誕節の礼拝説教のテキスト は聖書日課の中から選びました。ですから、新年になってから月の第二週はマタイ福音書から、後の日曜 …

エレミヤ書による説教(81)

「泣く声が聞こえる」エレミヤ書31:15-20、2018年1月7日船越教会礼拝説教 ・今日は2018年の最初の日曜日です。12月の私が担当しました4回の日曜日は待降節と降誕節の聖書日課 の中から選んだ聖書箇所によって説教をしましたが、今日からまた、エレミ…

船越通信(345)

船越通信、癸械苅機 。横娃隠固1月7日 北村慈郎 ・明けましておめでとうございます。「新しい年の皆さまの歩みの上に主の導きをお祈りいたします。今 年も状況はますます厳しくなるのではと思いますが、平和を造り出すそれぞれの歩みを希望をもってして い…

新年を迎えて

明けましておめでとうございます。 皆さまの上に主の導きをお祈りいたします。 「新しい歌を主に向かって歌え」(詩編96:1) 今年もよろしくお願いいたします。 北村 慈郎