2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
船越通信癸横娃粥 。横娃隠鞠3月29日 ・22日の日曜日は、礼拝後第3回DVD鑑賞会がありました。DVDは「2014年7月~9月辺野古のたたかい」 でした。このDVDは藤本幸久、影山あさ子共同監督作品「圧殺の海、沖縄・辺野古」の基になったものです。 「圧殺の…
「告発」エレミヤ書2:1-9、2015年3月22日(日)礼拝説教 ・昨日川崎教会で神奈川教区社会委員会の平和フェスタがありました。この平和フェスタは毎年開催されて いて、今年が12回目になります。平和フェスタが開催されるようになりましたのは…
今船越教会の礼拝説教でエレミヤ書を扱っていますが、約45年前の私が神学校を出て最初に赴任した 足立梅田教会の月報に書いたのが、下記のものです。 聖研:「エレミヤの信仰」その1 (足立梅田教会月報1971年6月号より) はじめに この聖研は日曜日夜の聖…
船越通信癸横娃魁 。横娃隠鞠3月22日 ・15日の日曜日は礼拝後懇談の時を持ち、久しぶりに見えたIさんのお話を聞くことが出来ました。前 日Hさんがインターネットで配信されている、国会前の金曜日行動の時に行ったIさんのスピーチをメー ルで送ってくれ…
「二つの幻」エレミヤ書1:11-19、2015年3月15日(日)礼拝説教 ・1967年のイースターに当時の日本基督教団総会議長であった、西方町教会鈴木正久牧師の名で出された 「第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」、いわゆる戦責告白の一…
船越通信癸横娃押 。横娃隠鞠3月15日 ・8日の日曜日は昼食会と役員会がありました。Wさんが買ってきてくださったいつもの美味しいパンとIさん が作ってくださったスープとサラダを分かち合い昼食会を持ちました。昼食会後に役員会を行いました。 ・役員…
「わたしがあなたと共にいる」エレミヤ1:1-10、2015年3月8日(日)礼拝説教 ・今日からエレミヤ書から御言葉を聞いていきたいと思います。エレミヤ書を取り上げましたのは、この時 代の空気と関係しています。4年前に起こった東日本大震災・東電福島第…
船越通信癸横娃院 。横娃隠鞠3月8日 ・1日の日曜日は第一日曜日でしたが、役員会がなく、私や連れ合いの青年時代からいろいろお世話になって MさんがOさんと礼拝に出席しましたので、礼拝後しばらく懇談して、雨が降っていましたのでWさんが車でお 二人を…
ガラテヤの信徒への手紙(1)ガラテヤの信徒への手紙1:1-9、 ・パウロの時代には、文字で書かれた手紙は、それを受け取った教会の人々によって朗読されましたが、 それを聞く人々は、正にパウロが口頭で語っているように聞いたと言われます。ですから…
集団自衛権の行使の範囲について、政府は「存立危機事態」ということで、どんどん拡大解釈を してるように思われます。かつて日本が犯した戦争による罪責をどう考えているのか。先日帰天さ れたヴァイゼッカー大統領演説「荒れ野の40年」での有名な言葉、「…
「信仰・階級・市民」 飯沼二郎(教団新報より) (1971・10 月報 日本基督教団足立梅田教会) その四 内なる抑圧 「隣人を愛する」とは、神から与えられた隣人の天分(個性)を阻げている内外のエゴイズムによる抑 圧を排除するべく努力すること、す…
「信仰・階級・市民」 飯沼二郎(教団新報より) (1971・9 月報 日本基督教団足立梅田教会) その三 みえない人 私たちをとりまく法律のすべてが、支配階級のエゴイズムのあらわれであるわけではない。支配階級 は、法律が自らのエゴイズムのあらわれ…
飯沼二郎さんのこのような文章が「教団新報」(日本基督教団機関紙)に掲載されていたという ことは、現在では考えられなません。 当時の足立梅田教会は、青山学院の中高の宗教主任をしておられた故藤村靖一先生が学校と教会の 兼務ができないということで、…
私が神学校を出て最初に赴任した教会は、東京の下町にある足立梅田教会です。1969年4月になります。 2年くらい経ってから月報を出すようにしました。月報には、足立梅田教会の営みの他に、当時の教団の 状況や問題になっていることを知らせなければと思って…
船越通信癸横娃亜 。横娃隠鞠3月1日 ・2月22日(日)は礼拝後しばらく懇談して散会した後、私は教会で少し仕事をしてから、その日の午後4 時半神奈川教区事務所で開催された2014年度第4回教区オリエンテーションに参加しました。私はオリエンテ ーショ…