なんちゃって牧師の日記

説教要旨と牧師という職業で日々感じることを日記にしてみました。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

船越通信、№445 2020年1月26日 北村慈郎 19日(日)は、いつものように残れる人で礼拝後お茶を飲みながら懇談の時を持ち、その後散会した後、私はこの日の午後6時から紅葉坂教会で行われる第83回かながわ明日の教団を考える会(以下明日の教団を…

マタイによる福音書による説教(63)

「よい木はよい実を結ぶ」 マタイ12:33-37 2020年1月19日礼拝説教 クリスマスが終わり、教会歴ではこれからレントに向かいます。今年は灰の水曜日が2月26日です。そこからレントが始まります。イエスの受難と十字架死を想い起す季節です。 イエスの十字架は…

船越通信、№444 2020年1月19日 北村慈郎 12日(日)も礼拝後残れる人でお茶を飲みながら懇談の時を持ちました。その後散会し、この日は次週の準備をして、私は午後1時過ぎには船越教会から鶴巻に向かいました。相鉄横浜駅の中にある星のうどんで…

マタイによる福音書による説教(62)

「亀裂」マタイ12:22-32、2020年1月12日(日)降誕節第3主日礼拝説教 今日は12章22節から32節までの、新共同訳聖書の表題「ベルゼブル論争」のところから、語りかけを聞きたいと思います。 今日のところでは、「悪霊に取りつかれて目が見えず口が利けない人…

船越通信(443)

船越通信、№443 2020年1月12日 北村慈郎 5日(日)は2010年の最初の日曜日でした。礼拝後いつものように残れる人でお茶を飲み、懇談した後、役員会を行いました。1月の役員会では、いつもクリスマスの反省をしています。そしてクリスマスの燭火…

マタイによる福音書による説教(61)

「傷ついた葦を折らず」マタイ12:14-21、2010年1月5日 今日は新年の最初の礼拝です。今年2020年も大変厳しい年になるだろうことは、今から覚悟をしておかなければなりません。以前紹介しましたように白井聡(しらいさとし)は、現在の日本を、1930年…

船越通信(442)

船越通信、№442 2020年1月5日 北村慈郎 ・ 2020年、新しい年の皆様の歩みの上に主の導きを祈ります。 ・ 私は年末休暇をいただき、先週の日曜日12月29日は船越教会の礼拝はお休みしましたので、船越通信はありませんでした。ですから今日の…

2019年クリスマス燭火礼拝説教

「片隅から始まる」ルカ福音書2:1-20、 2019年クリスマス燭火礼拝説教 ・ 先日関田寛雄先生から、船越教会から送りましたクリスマス・カードのお礼のお葉 書をいただきました。その中に、「今年のクリスマスは中村ドクターのことを覚えたいと思います…

クリスマス礼拝説教(2019年)

あけましておめでとうございます。 新しい年が皆様にとって良き年となりますように! 2020年が始まりましたが下記の礼拝説教は、2019年12月22日(日)クリスマス礼拝のものです。悪しからず。 「すべての人を照らす光」ヨハネ福音書1:1-14、 2019年12…