船越通信癸坑亜 。横娃隠廓１月６日
・明けましておめでとうございます。新しい年の皆さまの歩みの上に主の導きをお祈り申し上げます。
・今からしますと昨年になりますが、12月30日が日曜日で、2012年の最後の主日礼拝がありました。小雨が降る寒い日曜日でしたが、船越教会には6名の出席者がありました。例年年末の日曜日の礼拝は、その前がクリスマスでいつもより少しにぎやかに過ごしますので、その反動もあって何となく寂しい感じになります。今年も24日のキャンドルサーヴィス、祝会がにぎやかだったので、そのギャップを感じました。礼拝堂にあるクリスマスツリーとクランツの飾りが、1月6日の日曜までそのままにしてありますので、余計にそう感じたのかも知れません。礼拝後、皆さんでお茶とお菓子をいただき、少し懇談してから散会しました。
・私と連れ合いは、牧師館の後片付をしてから、バスでJR田浦駅に出ようと、船越教会を出ましたが、ちょうど教会の外階段を降りたところで、田浦行きのバスが教会の前の道路を通過して行きました。次のバスが来るまでには待ち合わせ時間がありますので、歩いて京急田浦駅前にでました。駅前のバス停の時刻表を確認したところ、ちょうど田浦駅を通るバスが来るので、少し待ちそのバスに乗って田浦駅前で降りました。ＪＲ田浦駅で逗子行きに乗り、逗子で乗り換え大船にでました。午後3時近くになってしまいましたが、大船駅で遅い昼食を済ませて、湘南鎌倉病院に着いたのは午後4時ごろでした。この病院は、24日のキャンドルサーヴィスと祝会のあった日の朝、鎌倉に泊っていたNさんが心筋梗塞を起こし、緊急入院した病院です。31日の午前9時には退院して御自宅に帰ることになっていましたので、この日にお見舞いに伺うことにしました。私は心筋梗塞を起こしたことはありませんが、心臓が苦しくなると、肩から背中にかけて押さえつけられるような痛みが起こります。Nさんも発作が起こった時、肩が大変痛かったとおっしゃっていました。病室でしばらく懇談し、一言祈り、くれぐれもお大事にしてくださいと言って、お別れしました。
・帰りは病院前から藤沢駅に出るバスに乗り、藤沢から小田急に乗って、相模大野経由で鶴巻に帰ってきました。帰りは案外スムーズに行って、午後6時少し過ぎに自宅に着きました。
・私は年末年始31日から4日の昼まで鶴巻にじーとしていました。寝込むほどではありませんでしたが、鼻水と喉の痛みと咳が少々出る状態でしたので、風薬を飲んで、温泉にも行かずに過ごしました。4日の昼過ぎに鶴巻ら船越に移動する頃には、風気味の状態から抜けることが出できたようです。ですから、今週はこの船越通信に書くことも特にありませんので、Ｋさんから声をかけられて、私も賛同人の一人に名を連ねています「オスプレイは撤退を！ 神奈川・意見広告運動」について紹介させていただきます。チラシにある文章を以下に記します。
・アメリカ海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイ１２機が、沖縄・普天間基地に配備されました。沖縄では配備撤回の、県民総意の取組が続いています。私たちはオスプレイの撤退を求める「神奈川の声」を、沖縄地元紙に掲載する「意見広告」運動を呼びかけます。
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「意見広告」には、神奈川の取組を全国に広げる方向を示します。目指すのは、「私たちのオスプレイ撤退運動」です。
■全国の知事への働きかけ
全国知事会は、「配備や飛行訓練に当たっては、地元の意見を尊重するように」という要請書を国に提出しました。この要望書に基づく取組を全国の知事に求めます。低空飛行訓練地域の皆さんにも、そのことを伝え、運動の足がかりを作ります。
■「抵抗飛行訓練は違法」の世論を
オスプレイの低空飛行訓練は、地位協定にすら根拠がありません。このことが広く理解されれば、普天間基地をはじめ、すべての低空飛行訓練が違法であるという世論を作り出せます。
■厚木基地も使わせない
神奈川県内で、これから取り組む運動を提案します。まずは厚木基地現地行動への参加。そして横浜での大集会。意見広告運動は、その最初の一歩です。
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このことを、今、最大の現場である沖縄の皆さんに伝えたい。だから沖縄地元紙への掲載です。全国紙や神奈川紙に掲載し、呼びかけて終わるよりも、沖縄紙に掲載し、そこから新たなひろがりを作っていこうと考えました。ぜひ賛同人になってください。
・オスプレイは撤退を！ 意見広告基金 目標額２００万円、賛同金１口１０００円
郵便振替口座名義：厚木基地を考える会
郵便振替口座番号：００２００－８－５７１２１
通信欄：意見広告掲載費として １口・１０００円× 口 円
【ご意見】
・今年もすべてのいのちを生かす「義と平和と喜び」（ローマ14:17）を求めていきたいと願います。また、私の裁判の「公正判決を求める要請書」署名もどうぞよろしくお願い致します。
