船越通信癸隠僑后 。横娃隠看7月20日
・7月13日(日)の礼拝は、出席者が5人で、6日の日曜日の出席者15人の3分の1でした。今年度
に入ってこの傾向が出ています。体調を崩している人、介護の必要な家族の事情などがあり、毎週の
出席が困難な方が出ているからです。地方の方とお年を召して教会の礼拝には来られない方の5名を
除きますと、教会員が15名の船越教会ですし、その15名の方の中にも遠方の方で、出席できても月1
回という方もいらっしゃいますので、これが船越教会の実情ではないかと思っています。「2、3人
がわたしの名によって集まるところに、わたしもいる」と約束してくださっているイエスに信頼して、
日曜日の礼拝を続けていきたいと思っています。
・13日(日)は礼拝を終えて、5名でお茶の会を持ち、いろいろと懇談をしました。私の教団教師
委員会との面談が15日(火)でしたので、その心配をしてくださる方もありました。船越教会は70年
以来、教団の中では問題提起側の教会で、教師検定問題を媒介とした教団の二重教職制については、
一貫して補教師による礼典執行を含めて、問題をあいまいにすることなく担い続けて来た教会です。
ですから、私の戒規免職についても、私の立場を支持してくれていて、教会の中に動揺はほとんど見
受けられません。この日の懇談では、この私の問題とは別に、以前船越教会の牧師であって、私の神
学校時代の同級生でもあり、友人のK牧師が葉書で退院したことを知らせてきましたので、K牧師のこ
とが話題になりました。退院後の生活が心配ですが、彼ら夫妻が住んでいます九州の都城市まで行く
ことができませんので、遠くから祈っていきたいと思います。
・最高裁上告棄却を受けて、7月6日の夜にありました私の支援会の集まりで修正しました、キリス
ト新聞とクリスチャン新聞掲載の意見広告内容をまとめ、11日までに両新聞に原稿を入稿するための
作業を、鶴川教会の牧師S・Eさんにも協力していただいて集中的に行いました。その作業中の
8日に、教区事務所を経由して教団の教師委員会から面談要請の手紙が届きましたので、少し気分が
落ちたのか、どっと疲れが出てしまいました。新聞の意見広告だけでなく、支援会の通信号外の原
稿も整えて、Sさんに編集レイアウトをお願いしました。お休み中のところSさんはその作業を素早
くなさってくださり、18日の県民センターでの発送作業に間に合わせることができました。7名が
作業に来てくださり、約1,100通を午前中で終えて、メール便としてヤマトの方に渡すことができ
ました。
(以下省略)