なんちゃって牧師の日記

説教要旨と牧師という職業で日々感じることを日記にしてみました。

鶴巻通信(23)

鶴巻通信(23)

 

6月ではなかったと思いますが、平塚の花ガーデンのバラの写真を添えて、鶴巻通信(22)を掲載してから、4、5か月も過ぎてしまいました。その間、ほとんど自然との触れ合いに思いを馳せることがなかったということかも知れません。昨日の散歩で出会った自然の一端を携帯で写真に撮ってきましたので、紹介します。

 

昨日11月3日の文化の日に、快晴で暖かな日だったので、久しぶりの散歩をしました。

私のマンションを出て、光りの街の道路を歩いていたら、カマキリが道路の真ん中にいました。カマキリをこんなに近くで見るのは、何十年ぶりです。

田んぼの中を通る道路を歩いていたら、田んぼの一部の小さな畑に、実をつけた柿の木がありました。柿の葉っぱの下の遠くの山が大山です。

 田んぼの一角に自然のままのところがあり、そこにはホタルも生息していると、隅の消えかかった小さな看板に書いてあります。中央左上の木の柱の上にあるホタルの絵が描いてあるのはブリキ版で風でいつもは回転しています。

 この道路はあじさいの路で、右側にアジサイが植えてあります。左側には水路があります。その水路の向こうはススキです。道路の右側にベンチがありますが、そのメンチに座って、ススキの反対側の風景を見ますと、丹沢山塊が仰望でき、真正面には丹沢山塊の上に富士山が見えます。

この黄色くなったイチョウの木は、大根公園の中にあります。大根公園の中にはサッカー等ができる運動場とプールとトレーニング・ルームのある建物、スケートボードが出来る広場、テニス場、小さな湿原、子どもたちの遊び場などがあり、この日も家族連れでにぎわっていました。

 

以上を一回りしてマンションに帰ってくると、約7,000歩るきます。これが私のメインの散歩コースです。今年の夏は暑い日が続き、ほとんど散歩はしませんでしたが、ここにきて、ボチボチ再開しています。