鶴巻通信(15) 2021年8月26日
26日の朝のベイリーの祈り(『朝の祈り、夜の祈り』)は下記のとおりです。
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主よ、きょうも生きることができるのはあなたの賜物です。どうか、このいのちを正しく用いる精神をもお与えください。朝の輝かしさを悪しき思いでくもらせ、昼の光を恥ずべき行いで暗くするようなことがありませんように。きょうみ霊がわたしの心に清らかな、高い願望を吹き入れてくださいますように。あなたの真理をもって教えてください。あなたの正義と公道とがわたしのうちに王座を占め、あやまちを犯しやすい意志を治めてくださいますように。わたしのうちにキリストの形を成らせ、主にならって心をひくくし、おだやかに耐え忍び、ひかえ目に語り、人を助ける行為を為し、父のみこころをすみやかに実行することができますように。
あわれみをもって全地をみちびき、あなたの子らのひとりでも滅びることを望まれない神よ。この世をよりよくするために働いているすべての人びとをきょう祝福きしてください。神よ、ことにわたしは祈ります。
真理のために強く戦うすべての人びとのために
法律をより純粋な、正しいものにするために働くすべての人のために
国際間の平和のために働くすべての人のために
病をいやすために働くすべての人のために
貧困を救うために働くすべての人のために
転落した人を救い出す働きをするすべての人のために
分裂したあなたの聖なる教会を、もう一度一致させようと働くすべての人のために
すべて福音を宣べつたえる人びとのために
外地にあってキリストの証しを立てるすべての人のために
義のために苦しむすべての人のために
主よ、残虐と悪のすべての力を地に投げつけてください。自己中心の、この世的な企てをすべてほろぼし、キリストのみ心をもって立てられ、主のみ名の誉をあらわすような計画を実らせてください。
アーメン
様々な場所と働きにおいて、イエス・キリストの福音にふさわしく生きようとしている方々を覚えて、祈っていきたいと願います。
上の写真は、成長しもうすぐの刈入れを待つ稲。この時期の田んぼを歩くと、稲の香り(?)がします。
上の写真は、田んぼの一角に植えられて、成長し、収穫間際の里いも。