なんちゃって牧師の日記

説教要旨と牧師という職業で日々感じることを日記にしてみました。

第39回教団総会報告集会へご参集を!

下記の集会拡散ください。お願いします。

「第39回教団総会報告集会」へのお誘い

「このままじゃ ダメよ~ダメダメ 日本基督教団

合同教会の豊かさを!

公正な会議制の回復を!

教憲教規の正しい適用を!

  
  発言:小海 基さん(カルトやDV問題に詳しい)

     関田寛雄さん(今こそ「戦責告白」を!) 
  
     北村慈郎さん(戒規免職は違法と訴える)

     他

  日時:2015年1月25日(日)午後6時30分~8時30分
 
  場所:早稲田奉仕園 リバティーホール(地下1階) 80名

  主催:「このままじゃ ダメよ~ダメダメ 日本基督教団」集会実行委員会


 以下は、私より現教団議長こそが教憲教規違反者ではないかという、私からの問いかけです。

 この第39回教団総会報告集会の案内を、皆様の周りの人へお伝えし、参加の呼びかけをして

いただければ幸いです。

       
     <船越通信 193>より  2015年1月11日

・教区常置委員会では、現在の教団執行部の姿勢が教区の自主性を認めない方向にありますので、

教団常議員会とのやり取りが増えています。第39回教団総会における私の戒規免職撤回と聖餐の

議論の場を設定する議案が、議長の一存で上程されなかったことへの抗議と質問が常置委員会の

名で出されました。また、私からの要望で、常置委員会の名で信仰職制委員会に、教団議長名の

証明書で私が教師の身分を剥奪されたということが来ましたので、では私は現在教団においての

立場は何なのか(教職でないなら信徒なのか)という諮問を出してもらいました。

もう一つ、教団議長名で教区議長宛てに、按手・準允の時に教団信仰告白を唱和するようにとい

う通達が来ました。これをどう受け止めるかで常置委員会で議論しましたが、これを教区総会で諮

る前に、先ず「通達」の意味を常議員会に問うことにしました。「通達」をインターネットで調べ

ましたら、「通達(つうたつ、英語: circular notice)とは、主に行政機関内部において、上級

機関が下級機関に対し、指揮監督関係に基づきその機関の所掌事務について示達するため発翰する

一般的定めのことをいう。 行政法学にいう行政立法中の行政規則として位置づけられる」とあり

ます。教団議長は既に戦時下の統理になったようです。本来教憲教規では、教団議長は会議制に基

づくモデレイター(調停者、仲裁者)のはずですが(教憲第4条、第5条)。私などより、教団議

長こそ教憲教規違反者ではないですか。


教憲第4条 本教団は教憲および教規の定めるところにしたがって、会議制によりその政治を行う。

教憲第5条 本教団は教団総会をもってその最高の政治機関とする。

     本教団の教会的機能および教務は教団総会の決議ならびに教憲および教規の定

     めるところにしたがって、教団総会議長がこれを総括する。