2018-01-01から1年間の記事一覧
「こころみ」マタイによる福音書4:1-11、2018年2月11日船越教会礼拝説教 ・旧約聖書創世記の2章、3章によりますと、神は、最初の人間、アダムとエバをお造りになり、エデンの 園に住まわせました。そして園に、あらゆるよい実のなる木をはえさせました…
船越通信、癸械毅亜 。横娃隠固2月11日 北村慈郎 ・本日2月11日は「信教の自由を守る日」です。国の祝日としては「建国記念の日」ですが、私たちの教会 ではこの日を「信教の自由を守る日」として守っています。私に教師退任勧告を出した元山北宣久教…
「神の絆」 エレミヤ書31:35-40、2018年2月4日船越教会礼拝説教 ・今私たちは、バビロンの捕囚民である古代イスラエル人の置かれた状況と、ある面では共通した状況に あるのではないでしょうか。閉塞した状況の中で、なかなか将来への希望が見えない…
「北村慈郎牧師の処分撤回を求め、ひらかれた合同教会をつくる宣言」 (2018年2月8日現在、賛同者3,551名) 私たちは歴史を導き給うイエス・キリストの主権を信じ、「戦争責任告白」を明らかにした日本基督教団として、現在の急速に右傾化する日本国家の…
船越通信、癸械苅后 。横娃隠固2月4日 北村慈郎 ・1月28日の日曜日も礼拝後差し入れのお菓子をいただきながら、しばらく懇談し散会しました。この 日は午後6時から29日(月)午後4時まで、「性差別問題全国会議2018in横浜」が日本大通りの横 浜…
「新しい契約」 エレミヤ31:31-34 2018年1月28日(日)船越教会礼拝説教 ・預言者の中でもエレミヤは、捕囚時代の第二イザヤと共に、彼らをめぐる歴史社会の中で民族の問題、 「神の民」としてのイスラエルの共同体の問題を、自分の苦悩として、捨て身で負い…
風邪をひいたりして、しばらくこのブログは休止状態でしたが、またボチボチ記事を載せたいと思いま す。 船越通信、癸械苅検 。横娃隠固1月28日 北村慈郎 ・21日の日曜日は、礼拝後何時ものように残れる人でお茶を飲み懇談し、そして散会しました。その…
「道しるべ」エレミヤ書31:21-30、2018年1月21日(日)船越教会礼拝説教 ・第2代目の国連事務総長は、スウェーデン人ダグ・ハマーショルドです。1953年から国連事務総長を務 めていましたが、在職中の1961年9月18日、コンゴ問題にかかわっているさなか、飛行…
船越通信、癸械苅掘 。横娃隠固1月21日 北村慈郎 ・14日の日曜日の礼拝は前もって準備し、体が冷えないようにして臨みましたので、礼拝中途中退場と いうこともなく、説教も最後まで全うして礼拝を終えることができました。この日の礼拝には福岡在住の …
讃美歌「主われを愛す」を一人で歌う。 船越教会の牧師館で、ひとりで「主われを愛す」を歌う。この讃美歌は、関田寛雄先生の発案で私の支 援会では必ず歌われている讃美歌である。この讃美歌にこそ、バルト自身があの浩瀚な教会教義学のエッ センスがあると…
「イエス洗礼を受ける」マタイ3:13-17、2018年1月14日船越教会礼拝説教 ・ルカによる福音書によれば、<イエスが宣教を始められたときはおよそ30歳であって>(3:21)と言われ ています。 ・当時の30歳と言えば、相当成熟した年齢だったと思われます。古代ロー…
船越通信、癸械苅供 。横娃隠固1月14日 北村慈郎 ・7日(日)の日曜日は新年のはじめての礼拝でした。昨年12月の待降節も降誕節の礼拝説教のテキスト は聖書日課の中から選びました。ですから、新年になってから月の第二週はマタイ福音書から、後の日曜 …
「泣く声が聞こえる」エレミヤ書31:15-20、2018年1月7日船越教会礼拝説教 ・今日は2018年の最初の日曜日です。12月の私が担当しました4回の日曜日は待降節と降誕節の聖書日課 の中から選んだ聖書箇所によって説教をしましたが、今日からまた、エレミ…
船越通信、癸械苅機 。横娃隠固1月7日 北村慈郎 ・明けましておめでとうございます。「新しい年の皆さまの歩みの上に主の導きをお祈りいたします。今 年も状況はますます厳しくなるのではと思いますが、平和を造り出すそれぞれの歩みを希望をもってして い…
明けましておめでとうございます。 皆さまの上に主の導きをお祈りいたします。 「新しい歌を主に向かって歌え」(詩編96:1) 今年もよろしくお願いいたします。 北村 慈郎